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当クラブから旅立つ秋田犬の子は、生後50日-60日を1つの目安にしております。しかし、実際には生後90日、120日、150日など、お迎えするご家族の希望や状況によって生後日数、月数には若干の開きがあり、中には生後1年を過ぎる例もあります。子犬は1日ごとに目に見えて成長するのですが、生後60日であろうと、150日であろうと体格が多少異なるだけで、まだ子犬であることに変わりはありません。 当クラブは基本的に、秋田犬発祥地の最寄り空港、大館能代空港から空輸いたします。空輸の際のバリケンネル(犬搬送用のカゴ)は、速やかに宅配で返送していただくことを条件に当クラブで貸し出しますので、空港の貨物受取所には手ぶらでおいでいただいて結構です。また、お迎えするにあたって当クラブ提携オーナーや繁殖者の指導を受けたいということで、直接当地まで来られる方も少なくありません。 空輸の際に酔って吐いたりしないために、子犬は犬舎を旅立つ4時間前から胃を空にしています。従って、新たなご家族のもとへ到着した際には、空腹です。ご自宅に到着したら、乗り物酔いをしておらず、子犬が欲するようでしたらドッグフードをあげて結構です。どんなドッグフードをこれから与えるかによって、その子の健康、不健康、長寿に恵まれるかそうでないかに顕著な差が出てくるといっても過言ではありません。 「高価なドッグフードをあげているから安心」と思っている方も全国に多数おりますが、それは誤った考え方です。ドッグフードは、吟味に吟味を重ねて秋田犬にベストマッチなものを与えてください。 秋田犬にとって何が最も優れたドッグフードかは、お迎えする皆さんのご質問に答える形でアドバイスしております。当クラブで販売させていただいているドッグフードは、生後45日ぐらいから晩年まで一貫して使用できる優れた製品ですので、ご購入の皆さんからは「犬の調子が悪い」などという言葉を聞いたことがないほどです。 なお、新居に到着したばかりの子犬は、母親から離されて寂しいものです。着いたその晩、または二晩ほど夜鳴きをする子犬も少なくありませんが、目の届く位置で寝てあげると寂しさがまぎれて夜鳴き防止効果があったりします。1日ごとに慣れていきますので、夜鳴きをしていた子犬もいずれ鳴かなくなります。縁あって家族の一員になった子ですから、「うるさい」などと思わずに、温かい目で見守ってあげましょう。 |